道場理念
子供はもちろん、一般の方々も、普段接する事のない人たちとの交流をもつ事で、
新たな刺激と、一瞬、一瞬の大切さを学び、そして、今いる時間を楽しむ事を見つける。
新極真会 千葉北支部 塚越道場では、ただ空手の技術を教えるだけではありません。最も大事にしているのは礼儀と忍耐力といった心の強さです。
挨拶ができること、靴を揃えること、両親や周囲の人たちに感謝の心を持って接すること、こういった日本人が持つ伝統的な美点を子供たちに伝えることを何よりの使命としています。またその一方で楽しくも厳しいフルコンタクト空手の稽古で苦しさや痛みを知ることで、他人の痛みを察し思いやる心が育まれていきます。
さらに選手権大会へ挑戦したいみなさんには世界の舞台を制した先生が自ら指導をおこない、そのノウハウを伝授します。体力作り、大会への挑戦、精神修行、空手を学ぶ人の目的は様々です。そのひとりひとりのニーズにあった指導をおこないます。
現在は松戸市新松戸(新松戸駅より徒歩7,8分)と、印西市木下774上町会館内(木下駅より徒歩5,6分くらい)にて指導をおこなっています。
まずはお気軽にお問い合わせください。見学・入会は随時受け付けております。
新極真会
心極める
NPO法人全世界空手道連盟新極真会は、故大山倍達総裁が1956 年に創始した極真空手の伝統と意志を受け継ぎ、活動を続けております。「心極める」の理念をベースとして、活動方針には「青少年育成」「社会貢献」「国際交流」の3つを掲げています。空手の教授、国内・海外支部の活動、骨髄バンクチャリティー活動、献血活動、国際協力隊活動、各種選手権の開催などは、すべてその理念と活動方針に基づいて行なっています。
強い心が、やさしさを生む。やさしい心が、強さを育む。健全な肉体には健全な心が宿ることを信じ、また世界最強最大の空手組織を目指し、これからも活動してまいります。